来年のJ-POP祭出演者募集について

来年2025年のJ-POP祭開催日は以下の通りとなっています。

J-POP祭新年会:2025年1月12日(日)
第62回J-POP祭:2025年4月12日(土)
第63回J-POP祭:2025年6月28日(土)
第64回J-POP祭:2025年9月27日(土)
第65回J-POP祭:2025年12月6日(土)

いつもは年明け早々に1年分の募集をしていましたが、今回はお試しで以下のようにします。

第60回J-POP祭(2024年9月28日)の翌日、第62回J-POP祭(2025年4月12日)の募集開始
第61回J-POP祭(2024年12月7日)の翌日、第63回J-POP祭(2025年6月28日)の募集開始
第62回J-POP祭(2025年4月12日)の翌日、第64回J-POP祭(2025年9月27日)の募集開始
第63回J-POP祭(2025年6月28日)の翌日、第65回J-POP祭(2025年12月6日)の募集開始

出演決定は早いもの順ではなく、応募多数の場合などは選考させていただきます。
ご応募いただいて大変感謝していますが、やむなく出演見送りをお願いすることもあることをご了承ください。

なお、新年会は2024年11月下旬ぐらいから募集を開始します。

第60回J-POP祭出演バンド紹介

ノロノロ台風のお陰で異常な大雨続きで滅入りますね!
早く穏やかな秋になって欲しい!そんな思いも込めてJ-POP祭の出演バンドさんをご紹介します!

① KYOSUKE BAND (初)

今回初参加です!!

前から出演したいと思っており今回参加できてとても楽しみです!!

懐かしの名曲をたくさん演奏するのでお楽しみに!

② Against the Light (2)

こんにちわ、12月に出演させていただきました「Against the Light 」、通称アゲちゃんです(ノ゜ー゜)ノ

12月の単発のお祭りバンドとして終わるつもりでしたが予想以上に楽しすぎたためまさかの継続になりました!!(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

<メンバー>

Vo M!Ki
光属性なボーカル

実は
異国帰り

Gt よしま
某社会人サークルの名物部長

実は
J祭出演する度機材が違う

Gt くれちゃん
パパの友達の集まりに混ざった息子ポジション

実は
某ハルに生息

Ba おだっち
某ヒステリックなベーシスト

実は
カンガルーの化身

Dr かっつん
某ロックでトラベルなドラマー

実は
ピンクが好きだという噂


③ ファンタジスタ (2)

どうも、ファンタジスタです!

時はさかのぼる事…

2018年春。
第40回J-POP祭。

当時J-POP祭のシャッフルバンドという企画で立ち上がった、一夜限りのバンド。
フェスに出そうなバンドをコンセプトに、ノリと勢いで続けていたら…早6年の月日が流れました!!

第60回の舞台に立てるのも何かのご縁。
創設時から変わらぬコンセプトの、フェスの様に熱く、そして楽しむ事に振り切った全力演奏にご期待下さい(^-^)

④ 8090 (2)

8090と書いて「はちまるきゅうまる」と読みます。1980年から90年代にかけてリリースされた「シティポップ」を演奏します。今回は、シティポップの王道ともいえる山下達郎や竹内まりやのナンバーに加え、大人の魅力を醸し出すナンバーも用意しています。ホーンセクションも強化され、より一層華やかでダイナミックな演奏を目指します。どうぞ、お楽しみに!!

メンバー:
 Vo. 稲垣好乃
 Chorus 渥美多香子
 Trp. 関根聡
 Trp. 菊池健
 T.Sax. 熊谷智之
 Trb. 嘉山啓
 Drums 佐藤雅尚(Support)
 Bass 池田大輔
 Guitar 小楠正典
 Keyb. 藤井雅利
 Keyb. 平井徹

メンバー募集:Keyb.の藤井さんが転勤のため浜松でのバンド活動を休止します。鍵盤弾きの方急募!また、コーラスとドラムも募集しています。ご興味のある方は、ぜひ、お近くのメンバーまでお声かけください。

⑤ Re’tail (2)

何やってもロックサウンドになってしまうRe’tailですが今回はあいみょんと阿部真央カバーをRe’tailサウンドでお届けします。

アニソンバンドではなく、ポップバンドバージョンのRe’tailもお楽しみにーー

⑥ TRF (13)

ウルフルズのコピバンを始めて四半世紀、飽きずに長く続けるコツは練習しすぎない事です。
いつまでも未完成、一生懸命演奏しますので伸び代を感じ取ってください。


みなさまお誘い合わせのうえ是非お越しください!

第59回J-POP祭ライブレポート

またまた遅くなりました
第59回のライブレポートです

2024年6月29日(土)に行われた
第59回J-POP祭
~ J-POP-POP,J-POP-POP,J-POP-POP Born ~
ライブレポートです

① 五百や商事
初っ端からお客さんを巻き込んで、サブタイトルを歌ってしまうとは!
さすがのMCで、一気に会場が温まりましたね。
シンプルな編成なのに、どんな曲も五百や商事さんの色になるのも魅力です。

<セットリスト>
1. 若者のすべて / フジファブリック
2. タイムマシンにお願い / サディスティックミカバンド
3. ここでキスして / 椎名林檎
4. ソラニン / 宮崎あおい
5. メロディックストーム / ストレイテナー

② LACTO
アコアレンジの男女ツインボーカル、心地良い演奏とコーラスで、みんな聴き入っていました。
J-POPの名曲のボサやサンババージョンは、さすが!でしたね。

<セットリスト>
1. 勿忘 / Awesome City Club
2. 踊り子 / Vaundy
3. ハッピーエンド / back number
4. きらち / 藤井風
5. マリーゴールド / あいみょん

③ 浜松MusicBase
演奏も歌も一本芯の通っている様な、真っ直ぐで気持ちの良いサウンドでした。
お客さんも一体となって、最後まで盛り上げてくれました。


<セットリスト>
1. 天体観測 / BUMP OF CHICKEN
2. 涙のふるさと / BUMP OF CHICKEN
3. ホログラム / NICO Touch the walls
4. The Beginning / ONE OK ROCK
5. Squall / 04 Limited Sazabys

④ HysMimi
とにかく「元気!」という言葉がピッタリのステージ。
あれだけジャンプしても、演奏も歌もブレないのはスゴイです!
メドレーも良かったですね。


<セットリスト>
1. Midnight Rave / Hysteric Blue
2. フラストレーションミュージック / Hysteric Blue
3. Dear / Hysteric Blue
4. メドレー / Hysteric Blue
5. 直感パラダイス / Hysteric Blue
6. Reset me / Hysteric Blue

⑤ ニュービーズ
爽やかなバンド名を裏切る(?)重厚なロックサウンドと力強いボーカルで、圧倒的な存在感でした。
ultra Soulでは会場中が拳を振り上げる程、盛り上がりました。


<セットリスト>
1. LOVE PHANTOM / B’z
2. ミエナイチカラ / B’z
3. juice / B’z
4. 阿修羅 / B’z
5. Calling / B’z
6. ultra soul / B’z

⑥ OneChantBull
メンバー全員の気合いが伝わり、お客さんをも巻き込んで、とても素晴らしいライブでした。
メンバーさんのお仕事の都合で今回がラストライブだったのですが、最後まで笑顔で楽しませてくれました。


<セットリスト>
1. DAY DREAM / JUDY AND MARY
2. 自転車 / JUDY AND MARY
3. LOVERSOUL / JUDY AND MARY
4. Hello! JUDY AND MARY
5. プラチナ / JUDY AND MARY
6. LOLITA A GO GO / JUDY AND MARY
7. motto /JUDY AND MAR/
E.C. Over Drive / JUDY AND MARY

第60回J-POP祭開催!

第60回J-POP祭を以下の内容で開催します!
お楽しみに!

第60回J-POP祭!
~ こんなJ-POP日和の穏やかな日は ~
2024年9月28日(土)
ライブハウス窓枠
開場17:00 開演17:30
チケット代 一般 1500円
※中学生以下無料
(ドリンク代が別途500円かかります。小学生以上)

第58回J-POP祭ライブレポート

いよいよ第59回J-POP祭が明日に迫ってきましたが、やっと第58回のライブレポートです
ギリギリ間に合った。。。

2024年4月20日(土)に行われた
第58回J-POP祭
~ 笑顔咲ク君とJ-POPしたい ~
ライブレポートです

今回はしゅんろーさんのレポートです。

① ROCK∞CRYSTAL
今回、2回目の出演という事で、前回出演された時よりもお客さんとの一体感を感じました。
お客さんの要望もハードルが上がり、それに対して全身で応えてくれたりと良い意味で2回目の出演とは思えないパフォーマンスでした。
バンドとして長く活動されているとお話されていたので、次の出演も楽しみにしております!

<セットリスト>
1. JUICY JUNGLE / 吉川晃司
2. BE MY BABY / COMPLEX
3. SPEED / 吉川晃司
4. せつなさを殺せない / 吉川晃司
5. 恋をとめないで / COMPLEX

② Yoru-PJ
1曲1曲が聴かせる感じの演奏で、演奏を受ける側にも凄く緊張感が伝わってきました。
集中力を途切れさせる事無く完奏されていて、ただただ凄いと感じました。
静かな演奏でキメの部分がしっかり揃うと、こんなにも気持ちが良いんだと…心地よさとは違う感覚を味わうことが出来ました。

<セットリスト>
1. テレパス / ヨルシカ
2. 花人局 / ヨルシカ
3. 夕凪、某、花惑い / ヨルシカ
4. 憂一乗 / ヨルシカ
5. だから僕は音楽を辞めた / ヨルシカ

③ [Elixirndros]
一人一人の個性が強いバンドでした!!
楽しみながらも一生懸命に演奏する真っ直ぐな姿勢が、聴いていて応援したくなりました。
曲が進むに連れて盛り上がり、最後はしっかりお客さんとの一体感を感じました。
いつか、ワタリドリが聴ける時を楽しみにしております。


<セットリスト>
1. Mosquite Bite / [Alexandros]
2. City / [Alexandros]
3. アルペジオ / [Alexandros]
4. 風になって / [Alexandros]
5. 閃光 / [Alexandros]

④ Tear Drops
普段からアニメに馴染みのある人には、ド定番といっても過言ではないセットリストで、お腹いっぱいのステージでした。
大人の余裕からか楽しむ方に振り切っていて、1バンド目の煽りをオマージュしているのも好印象でした。
パワフルでキャッチーなメロディーで、ファンになりました!!


<セットリスト>
1. 謎 / 小松未歩
2. ゆずれない願い / 田村直美
3. 空色デイズ / 中川翔子
4. 祝福 / YOASOBI
5. God knows… / 涼宮ハルヒ

⑤ King Gun(銃)
結成して1年程のバンドとの事でしたが、様々な機材を駆使した演奏で普段のJ-POP祭にはない独特な雰囲気が圧巻でした。
演奏される方々の年齢もあってか、最近の音楽という感じで、J-POP祭に新しい可能性を感じました。
今回で、King Gnuのコピーはやめるとの事で寂しいですが、また別の形でも、J-POP祭を盛り上げに来てくれると嬉しいです!


<セットリスト>
1. Special / King Gnu
2. Tokyo Rendez-Vous / King Gnu
3. Vinyl / King Gnu
4. 阿修羅 / King Gnu
5. Teenager Forever / King Gnu
6. 飛行艇 / King Gnu

⑥ MMR
とりを飾ってくれたのは、MMRの皆さんでした。
1曲目のスターライトパレードは、光るブレスレットを使った雰囲気作りで、会場の一体感を感じました。
今回もどの曲も完成度が高く、特に3曲目のアイノカタチは聴きいってしまい、感動して涙がでました。
Vo.よしのさんが体調を崩していたという事実を後のMCで知り、そのコンディションで、この演奏なのかと驚かされました!!
最後まで中身の濃い楽しい演奏を、ありがとうございました。


<セットリスト>
1. スターライトパレード / SEKAI NO OWARI
2. おもかげ / Milet x Aimer x 幾田りら x Vaundy
3. アイノカタチ / MISIA
4. WINTER SONG / Dreams Come True
5. キャラクター / 緑黄色社会
6. 浪漫飛行 / 米米CLUB
E.C. Follow Me / E-girls

第59回J-POP祭出演バンド紹介

そろそろ梅雨入りの季節になりました!
そんな梅雨を吹っ飛ばすJ-POP祭の出演バンドさんをご紹介します!

① 五百や商事(4)

邦楽オムニバス・静岡発カンパニー形式制服系ガールズ(笑)バンドの五百や商事です。
八百やじゃないよ、五百やだよ。
いおやの『や』はすみやの『や』。
よろしくどうぞ。

② LACTO (初)

「LACTO(ラクト)です
今時のJ-POPを昭和なメンバーがこじんまりと演奏します」


③ 浜松MusicBase (5)

浜松MusicBaseです!
ほぼJ祭のステージが初めてのメンバーで出演させて頂きます。
カッコよくて楽しいライブをやります。
知っている曲があれば是非一緒に歌って下さい!!

④ HysMimi (2)

自分を追い込むほどハイになるボーカル
水色の為なら遠征当たり前なギター
愛猫の推し活に忙しいベース
オレンジと四角をこよなく愛するドラム
自分のテンポを絶対に崩さないキーボード
の4人と1台で現在は活動しています
メンバー全員2回目の二十歳が近いというのに自分の体力を考えず全力で演奏する姿をお楽しみください!

⑤ ニュービーズ (初)

白さと香りの…
白さと香りの…
白さと香りのニュービーズのライブジムにようこそ!

日本を代表するロックバンド、B’zのコピバンです。
今回のメンバーでは初めてのライブです。
まだまだまとまり切っておりませんが、優しく見守って下さいね!

皆さんが知ってるあんな曲や、こんな曲まで、一緒に歌って頂けたら、サイコーです!

⑥ OneChantBull (7)

J-POP祭!出演決定のご案内

拝啓 夏至の候 皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます
日頃は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます
さて このたび「One Chant Bull」は第59回J-POP祭へ出演することとなりました

次世代デカボイス MEG
脱アル中サポートギター やんしー
メンバー人心掌握ベース  MIO
ご高名ドラマー NAO
による大概でムンムンなひと時を是非お楽しみください

情報化時代の昨今
くそくらえな現代社会に風穴を開けるべく精進いたします

「全力で馬鹿になる」を理解するよい機会と存じますので 万障お繰り合わせのうえステージ前までご参加くださいますようご案内申し上げます
                    敬具

令和6年6月吉日
One Chant Bull一同

※ジュディアンドマリーのコピーバンドです


ぜひぜひお越しください!

第59回J-POP祭

第59回J-POP祭のフライヤーです!
お楽しみに!

第59回J-POP祭!
~ J-POP-POP,J-POP-POP,J-POP-POP Born ~
2024年6月29日(土)
ライブハウス窓枠
開場17:00 開演17:30
チケット代 一般 1500円
※中学生以下無料
(ドリンク代が別途500円かかります。小学生以上)

第58回J-POP祭出演バンド紹介

もうすぐ春ですね!
今年1発目のJ-POP祭は春にふさわしい(?)以下のバンドさんでお届けします!

① King Gun(銃)(初)

こんにちは、King Gnuのコピバンをしています、King Gun(銃)です。
Gunと書いてじゅうと読みます。
結成して1年経ってないくらいです。うまいです。ほかのバンドには負けないぞ!!

② Yoru-PJ (初)

こんにちは。ヨルシカのコピーバンドのYoru-PJです。
初めてJ-POP祭に出演するので、とても楽しみです。よろしくお願いします!


③ [Elixirndros] (初)

[Alexandros]のコピーバンド、[Elixirndros]です。
弦楽器隊の使用弦がElixir(錆びにくいコーティング弦)なのが由来だとか。
ちなみにエリクサーにはPOLYWEB、NANOWEB、OPTIWEBの3種類ありまして…

ワタリドリだけは絶対にやらない[Elixirndros]です、当日はよしなに楽しみましょう!

④ Tear Drops (初)

女性ボーカルの魅力とアニメのエネルギーが融合した、まさに「キュンキュン」必至のアニソンバンドです。パワフルなリズムとキャッチーなメロディーで、あなたもきっとファンになること間違いなし!
アニソンイベントのあに☆ぱ主催してます!

⑤ ROCK∞CRYSTAL (2)

吉川晃司コピーバンド
ROCK∞CRYSTALです

昨年初出演させて頂き今回2回目の出演をさせて頂きます。
身体全体を使ったパフォーマンスを最大限にお届け出来るよう頑張ります。

⑥ MMR (18)

どーもー!
MMRでーす!
宜しくお願いします(^-^)/

ここ数年は冬に出演させて頂いていたJ祭ですが、今回は4月。
いつもの癖で冬の曲がセトリに入っちゃってますが、そこはお気になさらず(・∀・)
MMらしくPOPな選曲で、皆様と楽しみたいと思います♬.*゚
知ってる曲が、一曲でも入っていますように!
一緒に歌えますように!
J-POP好きな皆様のお越しを、心からお待ちしております(*^^*)


ぜひぜひお越しください!

第58回J-POP祭

2024年一発目のJ-POP祭です!

第58回J-POP祭!
~ 笑顔咲ク君とJ-POPしたい ~
2024年4月20日(土)
ライブハウス窓枠
開場17:00 開演17:30
チケット代 一般 1500円
※中学生以下無料
(ドリンク代が別途500円かかります。小学生以上)

第57回J-POP祭ライブレポート

年も明けて、新年会も終わって今更ですが、
2023年12月2日(土)に行われた
第57回J-POP祭
~ 冬がはじまるよ、ホラまたJ-POP祭で ~
ライブレポートです

今回はやんしーさんのレポートです。

① Cassine
初登場のCassini(カッシーニ)さん。
1曲目から最後の曲までミディアムテンポの聴かせる系が多いセットリストでしたが、メンバーそれぞれが一音一音大切に演奏しているのが伝わり、ノリノリの曲がなくても最後まで気持ちよく見ることができました。
4曲目だけボーカルさんが変わったのも印象的でした。
二人のボーカルさんが、静と動のような対象的な歌声だったので、二人のハーモニーが調和するようなツインボーカルの曲があれば聴いてみたいな〜と個人的に思いました。
右から左へ受け流すなんてとんでもございません、とっても良きライブでした!

<セットリスト>
1. ソラニン / ASIAN KUNG-FU GENERATION
2. 水平線 / buck number
3. 猫 / DISH//
4. ストレンジカメレオン / the pillows
5. ハローグッバイ / Galileo Galilei

② 浜松MusicBase
浜松市内で活動されているサークルから、J祭初登場の4名。
力強く安定したリズム隊、アンサンブルを邪魔しない調和したリードギター、小柄な見た目から想像出来ない力強く堂々とした女性ギターボーカルさん。ストラトを抱えるたたずまいがクールでかっこよかったです。
ジャズコのリバーブ強めにした時のクリーン、とっても良き音でした。
手拍子やコール&レスポンスを自然に取り入れることで、オーディエンスとの距離が近く会場が一体となっていました。
合言葉は『Rock’n’roll is not dead!』
素敵なライブバンドでした!

<セットリスト>
1. Rolling Star / YUI
2. 恋する / SHISHAMO
3. ラストデイ / きのこ帝国
4. ソラニン / 宮崎あおい バージョン
5. ロックンロールイズノットデッド / SUPER BEAVER バージョン

③ 一億の民5
私がギターに目覚めるきっかけとなったユニコーンのカバーバンド一億の民5さん。個人的にものすごく楽しみにしていました!
期待を裏切らない演奏。オレンジのお揃いツナギ衣装や、『ヒゲとボイン』でのトーキングモジュレーター、本家同様『ペケペケ』でのベースボーカルなどなど、ユニコーン愛に溢れた素晴らしきライブでした。
MCも民生っぽいゆるさ全開で面白かったです笑
今度のライブでは『自転車泥棒』『ひまわり』『甘い乳房』『スターな男』、、、やって欲しい曲を挙げだすと止まりませんが、これからもユニコーンの名曲をライブに来たオーディエンスへお届けください!
お勤めお疲れ様でした!


<セットリスト>
1. ヒゲとボイン / ユニコーン
2. おかしな二人 / ユニコーン
3. 働く男 / ユニコーン
4. ペケペケ / ユニコーン
5. すばらしい日々 / ユニコーン
6. 大迷惑 / ユニコーン

④ Against the light
この日の為に結成されたバンドだそうですが、ず〜っと昔から結成しているかのようなグルーブ・縦横無尽に動き回るステージングを披露してくれました!
ヒュースアンドケトナー2台の、カイジ的に言うと圧倒的音圧(ブルーに光るヘッドのロゴもcool)、ドラムさんは正確且つしなやかでパワフルなドラミング、やっ
ぱりステージでは華があって無駄にかっこいいオダチン(悪意あってごめんなさい)、ボーカルのミキさんは全身を使って魂込めて歌う姿が超かっこよかったです!
最後の曲は、真っ白なエレアコを抱えたナミさんが登場。客席からステージにあがるってどんだけロックやねん!と突っ込みたかったですが、本当の華があるツイン女性ボーカルで締めくくってくれました。Good Job!!


<セットリスト>
1. ダズリングスープ / SHAKALABBITS
2. Shine Days / Girls Dead Monster
3. タマシイレボリューション / Superfly
4. 空色デイズ / 中川翔子
5. Believe in yourself / 阿部真央

⑤ Q蔵とのら犬たち
静岡市より参戦していただいたダンディーなおじ様バンド。
ライブ後の率直な感想は
『ロックンロールはシンプルが最強だな〜』でした。
テレキャスのエッジのきいたバッキングに、ストラトのスライドギターが絶妙に合わさってとっても気持ちよかったです。
まあよう喋られたベースさん&ドラムさんも、大人の貫禄なのか安心してグルーブに身を委ねることができました。
スライダーを言わせるがための野球ネタのボケや、曲の合間に行うジャンプも段々低空飛行になったりと、おちゃめな一面も覗かせてくれる素敵なライブでした!
自分もおじ様達と同じような年齢になった時、Q蔵さんバンドのように少年の心や笑顔を忘れずにバンドをやっていたいと強く思いました。


<セットリスト>
1. Blow the Night / THE STREET SLIDERS
2. TOKYO JUNK / THE STREET SLIDERS
3. SLIDER / THE STREET SLIDERS
4. のら犬にさえなれない / THE STREET SLIDERS
5. Boys Jump The Midnight / THE STREET SLIDERS
6. 風の街に生まれ / THE STREET SLIDERS

⑥ MMR
今年のJ祭の最後を締めくくって頂いたのは、我らがMMRさん。
やらフェスでも素晴らしいライブを披露してくれましたが、ホームタウンの窓枠では更にレベルアップした演奏を披露してくれました!
セトリの中で、ボーカルよしのさんがまさかのアイドルへ変身。。。
よしのファンクラブを作らなくてはいけないレベルのアイドルソング熱唱で会場の男性陣をトリコにしていました。(ダンスもかわいかったですよ〜笑)
冗談やめまして、
米米CLUBの『浪漫飛行』の最後の転調アレンジ、やらフェスで見た時も鳥肌立ちましたが、今回も本当に良かったです、素晴らしい。
もりさんの『パパになります』発表で会場から温かい祝福もあり、J祭って本当に温かいイベントで最高、これからもこのイベントに携わっていきたいと改めて思いました。
よしのさん、立部さん(しゅんろーも?)、今年も一年間素敵なイベントを企画して頂きまして、ありがとうございました!


<セットリスト>
1. クリスマスソング / back number
2. ダンスホール / Mrs. GREEN APPLE
3. アイドルメドレー
・なんてったってアイドル / 小泉今日子
・オトナブルー / 新しい学校のリーダーズ
・初心LOVE / なにわ男子
・アイドル / YOASOBI
4. Mela! / 緑黄色社会
5. うれしい楽しい大好き / Dreams Come True
6. 浪漫飛行 / 米米CLUB
E.C. きらきら武士 / レキシ