大変遅くなり、すみません
2011年11月12日(土)に開催されました
第20回J-POP祭
~浜松J-POPコピバン大感謝祭!“みんなの笑顔で20マル♪”~
のライブレポートです。
今回は記念すべき第20回ということで、全バンド「シャッフルバンド」
どのバンドも即席とは思えないほど完成度が高くそして楽しいライブとなり、
J-POP祭に新たな伝説が刻まれました
①げっちゅ~
1バンド目は『エロティック・ロック』のげっちゅ~
全身ブラックのクールなメンバーの中に全身ピンクで金髪のチャライボーカルが1名のメンバー構成です(笑)
普段はCOLOUR’S GANGでギターのさとちんさんがボーカルを務めたり、
スプリングマンのシンヤさんは1人全身ピンクでラップでMCするなどチャラ男(笑)に
なってたりしましたが、MMRよしのさんと3人でハモったときは迫力満点
シャッフルバンドならではのパート構成で楽しませてくれました
木村カエラver.のRockな「マシマロ」やCoolなギターRockにアレンジされた「青いイナズマ」など、演奏は全くチャラくなく(笑)、とてもカッコ良かったです、「メーン」
<セットリスト>
1.マシマロ / 木村カエラ
2.青いイナズマ / SMAP
3.HOT LIMIT / HIGH and MIGHTY COLOR
4.タイミング / ブラックビスケッツ
②ザ・シュークリームス
2バンド目はアメリカからやってきた(?)というR&Bバンド、ザ・シュークリームス。
acofaceけんたくんのジャジーなピアノを中心としたハイレベルな演奏をバックに
七輪はじめちゃんボーカルの「スキップ・ビート」でカッコ良くスタート
2曲目の「やさしさで溢れるように」では、かねてから共演したかったという
COLOUR’S GANGあっちゃん&七輪はじめちゃんの2人がお互いに見つめあいながら素敵なハーモニーを披露
3曲目からはDelicious☆☆☆さおりちゃんも加わり、豪華歌姫3人の夢の共演で安室奈美恵から和田アキコまで広範囲な、楽しくそして心地よいR&Bを聴かせてくれました、「ハッ」
<セットリスト>
1.スキップ・ビート / Superfly
2.やさしさで溢れるように / JUJU
3.Don’t wanna cry / 安室奈美恵
4.古い日記 / 和田アキコ
③ホストクラブ輝 (ひかる)
3バンド目は、J-POP界のイケメン達を揃えたビジュアル系男性ROCKバンド「ホストクラブ輝」
もはやパッと見では誰なのかわからないぐらいに変装した(笑)めぐみさんによる紹介で、イケメン達が登場
まずはB’z好きのオーバさんとめぐみさん、そして第10回でも大活躍のよこたさんの3ボーカルで、B’zの恋心振り付けもあり、1曲目から盛り上がりました
ホストNo.1はK1Rさんによく似たスティーブ(笑)Lくんのショルキーによるギターパート演奏とコラボし、B’z、ラルク、GLAYとDim.では聴けないカッコ良いRockサウンドを披露
ライブ終盤になると輝きもMAXにシャンパン型クラッカーも飛び出し、
やすもとさんのモヒカンも目立たないほどの(笑)エンターテインメント性溢れるライブでした
<セットリスト>
1.恋心 (KOI-GOKORO) / B’z
2.HONEY / L’Arc~en~Ciel
3.Winter, again / GLAY
4.LOVE YOU ONLY / TOKIO
④レバ刺し一番
4バンド目はレバ刺しのようにフレッシュという女子会ポップ「レバ刺し一番」
1曲目はhitomiのLOVE 2000で、女子会らしく元気にカワイくスタート
ボーカル陣は、普段はコーラスのCOLOUR’S GANGさなえもんとMMRオギーさん、
そして七輪ではキーボードだったきょうこさんの3人なのですが、
みんな普段メインで歌っていないのがもったいないほどの歌声で、男性客のハートをロックオン
演奏陣も、1曲ごとに帽子とベースを替えて演奏したおーすかさん始め、終始とても楽しそう
第20回J-POP祭終了後も新年会をやるとのことで、メンバーの仲の良さが伝わる心温まるライブでした
<セットリスト>
1.LOVE 2000 / hitomi
2.Hello, Again ~昔からある場所~ / My Little Lover
3.気分上々↑↑ / mihimaru GT
4.閃光少女 / 東京事変
⑤魁 男盛り (さきがけ おとこざかり)
5バンド目は前バンドのカワイらしさから真逆の方向、男衆(臭)のRockバンド「魁 男盛り」
所用にて出演できなかった初代総長みうらさん(Lotus)のビデオレターのスクリーンを突き破り、法被姿で男衆が登場
IRYEではギターのじゅんさん、COLOUR’S GANGではドラムのたつやさんのボーカルで、FLOWとSIAM SHADEを立続けに演奏男のRock魂を掴む演奏ということでこれまた男性客のハートをロックオン(笑)
MMRもりちゃんにボーカルチェンジし、そのハイテンションさに「アポロ」がラスト曲だと会場誰もが思ったが、ラストは全員上半身裸となり(誰も求めていない。。)、X Japanの紅を残りの全精力をかけて演奏
「後ろの楽屋で音を聴いているだけでも胸が熱くなった」(byこーじーさん)ほどの熱い、暑苦しい(笑)ライブとなりました
<セットリスト>
1.GO!! / FLOW
2.1/3の純情な感情 / SIAM SHADE
3.アポロ / ポルノグラフティ
4.紅 / X Japan
⑥あげぽよ JAPAN
第20回J-POP祭トリを務めるバンドは、紅白歌合戦のようなこれぞJ-POPというセットリストで固めた「あげぽよ JAPAN」
trfのOvernight SensationでスタートYOUさん(Dim.)をメインボーカルに、琴里さん(ちゅちゅLip、ぷぷ☆りっちゅ)、こーじーさん(TRF)がコーラスの豪華3ボーカル思わず踊りたくなります
2曲目はこーじーさんボーカルで何と田原俊彦(笑)からの琴里さんメインボーカルでAKB
これだけのバリエーションのJ-POPができるのはやはりハイレベルな演奏陣あってこそです
この日のためにウッチーがシンセベース、ただでさえキーボード2台を操るふるふるが3台目として足鍵盤を導入したりと、とても華やかな演奏でした
ラストは「WON’T BE LONG」で締めくくったりに思えましたが…
「大物スターが到着しました」とよこたさん。
この流れは第10回で見たような…もしや
こーじーさん扮する和田アキコ登場(笑)
「あの鐘を鳴らすのはあなた」で第20回J-POP祭は盛大に終了したのでした
<セットリスト>
1.Overnight Sensation ~時代はあなたに委ねてる~ / trf
2.抱きしめてTONIGHT / 田原俊彦
3.Beginner / AKB48
4.WON’T BE LONG / EXILE&倖田來未
5.あの鐘を鳴らすのはあなた / 和田アキ子
ご来場頂いた皆様、出演者の皆様、窓枠スタッフの皆様、そして今回特別に実行委員サポートメンバーとして支えてくれた皆様、本当にありがとうございました
皆様のおかげで、第20回J-POP祭はこのように最高に楽しいライブイベントとして
無事終えることができました
J-POP祭は来年以降も、今度は第30回を夢見て、第21回からスタートしていくつもりです
詳細は決まり次第、このホームページにてアップしていきますので、
来年もJ-POP祭をよろしくお願い致します
それでは皆様、良いお年を
第19回J-POP祭ライブレポート
6月18日(土)に行われた「第19回J-POP祭 ~梅雨空を割って虹を架けよう! カラッとポップな19(ジューク)ボックス♪~」の模様です。
①cross rose
以前出演していただいた「The Finishing Machines」メンバーが新たに結成したバンド。
初々しいVo.さんと安定した楽器隊のさわやかな演奏でした。
1.リルラリルハ (木村カエラ)
2.クラシック (JUDY AND MARY)
3.Can’t escape the chocolate syrup (シャカラビッツ)
4.世界が終わる夜に (チャットモンチー)
5.happiness (木村カエラ)
6.愛迷エレジー (DECO*27)
②IRYE
静岡市からの出演。バンドメンバーが増え、さらにパワーアップしてJ祭に帰ってきました!
Coccoの世界観を素敵に表現されていました。
1.首。 (Cocco)
2.熟れた罪 (Cocco)
3.雲路の果て (Cocco)
4.あなたへの月 (Cocco)
5.WAY OUT(Cocco)
6.荊 (Cocco)
③Dim.
ホストバンドも務めていただいたことのある常連バンド。
お2人のゲストをお迎えしての安定した演奏。
MCから仕込みまで、目が離せませんでした(笑)。
1.嵐の素顔 (工藤静香)
2.異邦人 (久保田早紀)
3.Speed メドレー (Speed、ビジー・フォー)
4.カサブランカ・ダンディー (田村直美)
5.Escape (MISIA)
④K.E.Y
本来リードギターで弾くパートを、ショルダーシンセで演奏してしまうという異色バンド。
どの曲も格好良くて、パワフルなライブでした!!
1.Pleasure~人生の快楽 (B’z)
2.今宵、月が見えずとも (ポルノグラフィティ)
3.ROSIER (LUNA SEA)
4.1/3の純情な感情 (SIAM SHADE)
5.LOVE PHANTOM (B’z)
⑤スプリングマン
ありそうでなかった完全ユニコーン・コピーバンド。
ゆるゆるとしたMCと、馴染みある楽曲のセレクトに、皆の歓声が止まりませんでした。
1.ヒゲとボイン (ユニコーン)
2.おかしな2人 (ユニコーン)
3.WAO! (ユニコーン)
4.デジタルスープ (ユニコーン)
5.大迷惑 (ユニコーン)
6.すばらしい日々 (ユニコーン)
⑥MMR
今回のホストバンド、J祭のカリスマ(!?)、MMR!
アイドルからポップ、ロックまで幅広く演奏され、メンバーの揃ったダンスも軽快、
あっという間のライブでした。
1.会いたかった (AKB48)
2.じょいふる (いきものがかり)
3.未来予想図Ⅱ (Dreams Come True)
4.HOT LIMIT (T.M.Revolution)
5.Alright! (Superfly)
6.何度でも (Dreams Come True)
E.C. 会いたかった ~ ヘビーローテーション (AKB48)
※ 実行委員のひとり・めぐみの独断と偏見でつづる第19回J祭ライブレポもあります…。
http://shichirin.exblog.jp/14987931/
今回の来場者数はJ-POP祭史上最高の162名!!
本当にありがとうございました。
次回はシャッフルバンド企画が面白い、第20回J-POP祭
「会いたかった~ 会いたかった~ 会いたかった~ YES! 君に~♪」
たくさんのご応募、お待ちしております!!
第18回J-POP祭ライブレポート!
第18回J-POP祭
~サクラ舞う、AOZORAの下、ワニなろう~
まだサクラは全く咲いていませんでしたが(笑)、外の肌寒さが嘘の様に、この日の会場は熱気に包まれていました
早速レポートさせて頂きます
お客様、出演者、全員で盛り上げ盛り上がった第18回J祭。
観客動員数も126名と、100人越えを記録しました。
東北地方太平洋沖地震の義援金も、51459円も集まり、皆様の温かい心を充分に感じる事が出来ました。
本当に、どうもありがとうございました&お疲れ様でした
第17回J-POP祭ライブレポート!
エイジです。遅くなってすみません
2010年12月4日(土)に開催されました
第17回J-POP祭
~こんばんワニ…って、そんなバーガーな!? AOZORAのもとで逢いましょう~
のライブレポートです。
①渚のバルコニーズ
J-POP祭初出演3ピースバンド。
トップバッターとして、「J-POP祭、始まるよー」という
ハナカミ王子(笑)の掛け声とともにライブをスタートしてくれました
the pillowsを中心とした男らしいRockなセットリストで楽しませてくれました。
<セットリスト>
1.LITTLE BUSTERS/the pillows
2.風の日/ELLEGARDEN
3.カーニバル/the pillows
4.Brand-New Myself~僕にできること/CHARCOAL FILTER
5.夏の朝にキャッチボールを/THE HIGH-LOWS
6.この世の果てまで/the pillows
②あわぁぐらす
J-POP祭初出演山下達郎と古内東子をコピー。
初ライブ&初出演とはとても思えないハイレベルな演奏
大人なPop曲でお客さんも終始聴き入っていました
今後の活動がとても楽しみなバンドさんです
<セットリスト>
1.Sparkle/山下達郎
2.Peach Melba/古内東子
3.ルール/古内東子
4.いつかきっと/古内東子
5.OK,OK/古内東子
6.Bomber/山下達郎
③DCN
J-POP祭初出演3人編成のアコースティック
ドラムが本職のいまいずみさんがメインVo.でハンドマイクで美声を披露
3人でのハーモ二ーもとてもキレイで、アコースティック編成ながらも
歌謡曲、携帯CM曲、女性Vo.曲と幅広く楽しませてくれました
<セットリスト>
1.木蓮の涙/スターダストレビュー
2.私は犬になりたい\490/さだまさし
3.修二会/さだまさし
4.秋桜/さだまさし
5.YELL/いきものがかり
④COLOUR’S GANG
J-POP祭出演2回目の元気な女性Vo.バンド。
今回もかわいらしい衣装でルックスでもお客さんを楽しませてくれました
直前のDCNさんと曲がかぶってしまうとは思いもよらなかったですよね(笑)
ラストのKey.のんちゃんのロリータ・ファッション&デスボイスにみんなビックリ
<セットリスト>
1.Alright!!/Superfly
2.冒険者たち/Do As Infinity
3.YELL/いきものがかり
4.Happiness!!!/木村カエラ
5.一輪の花/HIGH and MIGHTY COLOR
⑤ヒヤリ☆ハット
J-POP祭初出演アジカンのコピーバンド。
何と!岐阜県郡上市から参加してくれましたありがとうございます
アジカンのRockな曲を畳み掛けるセットリストで男性客を中心にノリノリでした
バンドメンバーさんも楽しそうに演奏しているのが印象的でした。
<セットリスト>
1.フラッシュバック/ASIAN KUNG-FU GENERATION
2.君の街まで/ASIAN KUNG-FU GENERATION
3.RE:RE:/ASIAN KUNG-FU GENERATION
4.粉雪/ASIAN KUNG-FU GENERATION
5.電波塔/ASIAN KUNG-FU GENERATION
6.N.G.S/ASIAN KUNG-FU GENERATION
7.ループ&ループ/ASIAN KUNG-FU GENERATION
⑥Lotus
J-POP祭出演2回目で今回のホストバンド。Rockな曲を中心にコピー。
Vo.めぐみさんが出産後初のJ-POP祭でしたが、ブランクを感じさせない
見事なステージで盛り上げました受付でお客さんに配布したサイリウムや
エレキギター型クラッカー、スパークバルーンといったアイテムも多く活用し、
終始目が見離せない華やかなライブで第17回のラストを締めくくりました。
<セットリスト>
1.イチブトゼンブ/B’z
2.TREE CRIMBERS/木村カエラ
3.花風/aiko
4.タイムマシンにおねがい/サディスティック・ミカエラ・バンド
5.遠くまで/Do As Infinity
E.C. ENDLESS STORY/伊藤由奈
ご出演いただいた皆様、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました
第18回J-POP祭は、来年の3/26(土)に開催です
来年のJ-POP祭もみなさんに楽しんでいただけるよう頑張りますので
よろしくお願いします
それでは皆様、良いお年を
第16回J-POP祭ライブレポート♪
2010年9月11日(土)に、第16回J-POP祭が開催されました。
お客様も史上最多のおよそ150名を数え、大盛況のJ-POP祭となりました。
①BORN×BORN (ボーンボーン)
個々のメンバーさんは別バンドで出演経験がありますが、
このバンドとしては、今回が初ライブ。
皆が知っているJ-POPをロックアレンジし、
Gt.さんもステージに降りて、堂々のパフォーマンス!!
会場を沸かせました!
<セットリスト>
1.愛唄/GREEEEN
2.カブトムシ/aiko
3.愛のうた/倖田來未
4.もう恋なんてしない/槇原敬之
5.First Love/宇多田ヒカル
②IRYE (アイリー)
静岡市からご参加いただいたCoccoのコピーバンド。
まさにCoccoのライブを見ているような雰囲気があり、
コピーバンドとして、そしてファンとしてのこだわりも感じられたライブでした。
是非、またご出演いただきたいと思います。
<セットリスト>
1.けもの道/Cocco
2.水鏡/Cocco
3.風化風葬/Cocco
4.焼け野が原/Cocco
5.カウントダウン/Cocco
6.羽根/Cocco
③Metal Body(メタルボディ)
Vo.ゆりやっちさん率いる浜田麻里・SHOW-YAのコピーバンド。
とにかく終始、パワフルな演奏!
今回は途中でゆりやっちさんの御子息がベーシストとして登場し、
親子共演を果たしました
<セットリスト>
1.All Night Party/浜田麻里
2.Fearless Night/浜田麻里
3.Paradise/浜田麻里
4.Battle Express/SHOW-YA
5.私は嵐/SHOW-YA
④シャボン
今回はロック系バンドがひしめく中で、唯一の
アコースティック・ユニットでの出演となった「シャボン」のお二人。
初J祭ということで緊張した様子でしたが、
歌と鍵盤のみの新鮮なライブに、癒しの時間が届けられました。
<セットリスト>
1.風に乗る船/Salyu
2.トビラ/Salyu
3.コルテオ~行列~/Salyu
4.プラットホーム/Salyu
5.Messenger/Salyu
⑤マカロニキングダム
前回はリンドバーグを中心としたオムニバスでの出演でしたが、
今回はSuperflyコピー。
そして、Vo.akiさんがアコギに挑戦する曲もありました。
リリースされたばかりの新曲も披露され、
まるでW杯やお台場イベントに行った気分!
<セットリスト>
1.Vancouver/Superfly
2.Skip Beat/桑田バンド
3.愛に抱かれて/Superfly
4.灰色の街/松田優作
5.タマシイレボリューション/Superfly
6.Roll Over the Rainbow/Superfly
⑥Dim.(ディム)
今回、初ホストを務めて下さいました。
サポートメンバーにMMRのBa.あいちゃん、
ゲストボーカルとしてErikoさんが参加されていましたが、
一体感のある格好良い演奏。最前列で観られるお客様もとても多かったです。
<セットリスト>
1.六本木心中/アン・ルイス
2.翼の折れたエンジェル/中村あゆみ
3.RASPBERRY DREAM/レベッカ
4.BOTTOM LINE/レベッカ
5.LOVE PASSION/レベッカ
E.C. PRIVATE HEROINE/レベッカ
ご出演いただいた皆様、ご来場いただいた皆様、窓枠スタッフの皆様。
本当にありがとうございました。
なお次回は2010年12月4日(土)開催です!
既に募集は始まっています。ご出演を希望されるバンドさんは
お早目に「参加フォーム」からの申し込みをお願い致します。
第15回 J-POP祭 ライブレポート!
どうも、皆様。お待たせしました!
去る6月5日、LiveHouse浜松窓枠にて、第15回J-POP祭が行われました!
ご来場、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
ライブレポートにて、会場の興奮をお届けします
今回より皆様からのリクエストにお応えして、
セットリストも掲載しています。
1) SOLCARA
2) HB
3) Colour’s Gang
4) TMF
5) たまねぎサワー
6) TRF
次回の第16回J-POP祭は、9月11日(土)開催です。
既に出演バンドは決定しております。楽しみですね
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
第14回J-POP祭~新春!女だらけのJ-POP大会♪…ポロリは厳禁!?~
お待たせしました!
第14回J-POP祭~新春!女だらけのJ-POP大会♪…ポロリは厳禁!?~
ライブレポです♪
① ガスPPK(がすぱんぷきん)
前回はYUIのコピーでしたが、今回はオムニバスで、かなりロックな感じでした!
男女ツインボーカルになった事も、骨太さが出た要因でしたね。
元々はドラマーという女性ボーカルさんが、ボンゴを叩きながら歌ったり、ギターを弾いたり。
器用だなぁと感心しました♪
あっ、男女ツインボーカルと書きましたが、見た感じは女の子が2人…いやいや、一発で判りましたよ(笑)
最後の最後まで一切触れず、女子で押し通す姿はさすが(?)でした(笑)
② MHz(めがへるつ)
オープニングから、アフロがマリオでEXILE!
普通じゃないです(笑)
でも笑わせてくれた後は、ハードロックがテンコ盛りでカッコ良かったですねー!
そして中盤には、ベースさんの息子さんがドラムを担当する、「ギガヘルツ」に変身。
パパの顔、素敵でした♪
「なかなか楽しかった」という、息子さんのコメントも(笑)
とても楽しそうなメンバーさんに、元気を貰ったステージでした。
③ cat’s parade(きゃっつ ぱれーど)
シャカラビッツのコピー。
初ライブという事で、初々しいバンドさんでした♪
でも演奏はバッチリ!!
歌もMCもしっかりしていたし、あの、ホントに初めてですか?と、聞きたくなるくらい☆
また、両サイドが長身男子だったので、ミニサイズのボーカルさんが、更に可愛く見えました♪
是非また出演して欲しいですね。
④ ぷぷ☆りっちゅ
大学生メインのバンドで、アニソンをかなりカッコ良く演奏してくれました!
ボーカルさんのキャラ&歌&パフォーマンスは素晴らしく、デスボイスまで披露してくれ、くぎづけでしたねぇ☆
「若さ溢れる」という言葉がホントに相応しい、楽しいステージでした♪
ちなみに、数名年上のサポートさんが入っていまして、例えて言うなら「トニセンとカミセン」、誰がどちらかは一目瞭然ですね(笑)
ギターさんはどなたかのお父様…いえいえ、まだまだ独身20代ですヨ(笑)
⑤ SOLCARA(そるきゃら)
ギターとボーカルのアコースティックユニット。
演奏も歌も、もちろん素晴らしいのですが、MCも漫才の掛け合いの如く面白かったです(笑)
そのギャップで、みんな「SOLCARAワールド」に引き込まれちゃうんですねぇ♪
しっとりバラードを聴かせた後は、お客さんを巻き込んで手拍子とダンス!
ギターよりダンス(笑)!!
うーん、カッコイイ(笑)
楽器はギターだけという事を、忘れてしまうくらい盛り上がりました☆
⑥ 七輪(しちりん)
浜松近郊では知名度のある、aikoのコピーバンド。
久々のホストバンドで、気合いも十分なメンバーさんに、お客さんも大盛り上がりでついてってましたねー!!
バラード無しでガンガン責める七輪、なかなか見られないステージでした☆
MCも、J祭実行委員・我らがイケメンエイジ君の、とぼけたキャラ(…いや、本人は大真面目)が活き、大笑いを誘っていましたよ。
新年一発目に相応しい、大満足のライブでした♪
今回はどのバンドも、いろんな「強さ」や「個性」あって、女だらけ…いやいや、女だからすごいのヨ…と、言われている感じがしました☆
来場者数も100人越えでしたしね!
このレポだけでは、どれだけ盛り上がったか、伝えきれないのが残念です。
出演バンドの皆様、お疲れ様&ありがとうございました!
第13回J-POP祭ライブレポート!
エイジ@七輪です。
11/7(土)に開催された、
第13回J-POP祭~負けない、絶対負けない!秋・食欲~のライブレポートです。
今回は前回より1バンド少ない5バンドでのJ-POP祭でしたが、
そんなことを全く感じさせない充実した内容のライブ!
また、飛び道具的な新しいパフォーマンスが多かったものの、
全体的には音楽の秋という言葉にピッタリな聴かせる演奏が
多かったのも印象的でした☆
①のっぽさん
J-POP祭初出演!男性メンバー平均身長184cmというBigな男性Voオムニバス。
TRFのほっしー&イーグル、七輪のようたん、元赤い彗星のよってぃとJ-POP祭常連組を
中心としたメンバー構成ですが、Vo.のじゅんじさんは何と岐阜県からのライブ参加!
レミオロメン、ミスチル、ハナレグミなどの聴かせるバラード曲を演奏♪
ラストにはじゅんじさん1人でハナレグミの「マドベーゼ」を弾き語りしました☆
②acoface
J-POP祭出演2回目、Vo&ピアノのアコースティックユニット。
今回はハモリたい欲が湧き上がったということで、
絢香×コブクロの「WINDING ROAD」でライブスタート!
ライブ中盤からはゲストボーカルを迎え、SMAPの「どんないいこと」を
3声のキレイなハーモニーで聴かせてくれました。
ラストにはパチカの演奏者もゲストで加わり、芸術的なライブでした☆
③Wingcolor
J-POP祭出演3回目、椎名林檎やDo As Infinityなど、RockでPopな女性Voオムニバス。
今回は何と!女子高生のコスプレで登場!その後も牛が登場したり、
DEATH NOTEのリューク(変身したのは何とベースのBigstoneさん!)が登場したりと
とても凝った演出で楽しませてくれました♪
メンバーみんなが終始とても楽しそうに演奏していたのが印象的でした☆
④くろこだんでぃ~
J-POP祭初出演!バンド名のとおりダンディーなバンドマンが奏でるJ-POPオムニバス。
メインボーカルは何と!ドラムのいまいずみさん!歌いながら叩いているとは思えない
見事なドラムさばきと透き通るような美声、それに合わさるバンドメンバーの鮮やかな演奏で
KinKi Kidsの曲や「彼と彼女のソネット」など幅広く披露☆
今までのJ-POP祭にない新しい風を吹き込んでくれました!
⑤MMR
トリはJ-POP祭出演7回目!今回のホストバンドのMMR。
MMRも序盤はドリカムの「WINTER SONG」、絢香の「三日月」と聴かせる曲で観客を魅了♪
しかしやっぱりそれだけで終わらないのがMMR。台本なしのあきさんのMCが終わると
今年大活躍のオギー・オング(ジュディ・オング)が登場!
手品を披露すると、さらには夏のNARU☆フェスで突如現れたオトコノナカノオトコも現れ、
究極のコラボが実現!もはやショーですね(笑)
ラストは矢沢永吉の「止まらないHa~Ha」でみんなでタオル投げ!
大盛況で第13回J-POP祭の幕を閉じました☆
第14回J-POP祭は、来年の1/23(土)に開催です!
ホストバンドは私が所属する七輪ですf^^;
第14回もみなさんに楽しんでいただけるよう頑張りますのでよろしくお願いします!(^0^)
↑今年のJ-POP祭のMVP?(笑)
第12回J-POP祭
①The Finishing Machines
J-POP祭出演2回目。他のバンドにないパフォーマンスが魅力のThe Finishing Machines。
今回も某動画サイトで最近人気の「男女」を完コピしたり、かと思えば、歌謡曲で
野口五郎を歌ったり、MCではどのメンバーの選曲かをクイズしたりと、
ユニークなライブで第12回J-POP祭のスタートを飾りました!
②METAL BODY
続いてはメタルボディ。(略してメタボ?)浜田麻里さんのコピーバンドです。
どこにメタボがいたのかはよくわかりませんが、Voゆりやっちさんの大迫力の歌声で客席は大興奮!
Drたてべさんも、七輪とはひと味違った激しいロックな一面を見せてくれました。
③マカロニ キングダム
お次ぎはマカロニキングダム。主にLINDBERGの曲を演奏していました。
サディスティック・ミカバンドなどもコピーされてました。
LINDBERGも最近復活して、タイムリーだったのではないでしょうか。
“今すぐkiss me”が始まったときは客席みんなでwow! wow!でした!
④Dim.
そしてDim.の登場です。
今回はヘルプのBaハナさんを迎え、なんとアレンジをやめて完コピ指向での参戦でした!
安定した緻密な演奏で、世代ど真ん中の人たちのハートをがっちりつかんでいました。
Key猪飼さんはロボットになっちゃうし、景さまウェーブが起きるほど、客席は興奮してました!
⑤ツチリソ feat. Sweet Black
つづいて大所帯、ツチリソ!
sweet blackの二人を引き連れての参戦でした。
ライブ経験が乏しいと言いつつMCでは客席に笑いの渦を起こし、歌も自信にあふれた歌声で、まるでそんなことを感じさせませんでした。
Gtだいさんのカッティングのきれいなこと!ギター少年たちよ、ぜひお手本にしてくれ!
Drおさむさんのパワフル&パフォーマンスドラムもあって、非常に音圧のある演奏でした。
⑥TRF
読んでてわかると思いますが、客席は最初から興奮しっぱなし!
最後までもつのか!?(体力が)という心配をよそに、客数は減らず!
始まる前からステージ前の柵に人が所狭し状態でした。
そしてトリは、満を持してTRFの登場です。今回のTRFも見所満載でした。
Voこーじーさんのソウルフルダンス!
あ、ドラムを叩いていたのは今回は石川遼選手だったのね、みさみさだと思ったよ、間違えちゃった!え、でも、顔も演奏もみさみさに超似てるよ!!ゴルフのフォーム完璧!
こーじーさんが倒れて、会場は息をのむシーンが。
みんなで必死にガッツを注入し、ことなきを得ました!よかったー!
打ち上げも大盛り上がりで、今回も大成功!なんと過去最多のお客さんを動員しました!
お越しいただいた観客のみなさま、盛り上げていただいたバンドの皆様、
ありがとうございました!!
次回の第13回J-POP祭は 11/7 (土) にMMR主催で開催予定です。
またのご来場をお待ちしております!
第11回J-POP祭
エイジ@七輪です。
4/25(土)に開催された、
第11回J-POP祭~ちょっと大人になって、ホルモンの美味しさに目覚めました~
のライブレポートです。
今回はJ-POP祭初出演バンドが3組!また、出演経験のあるバンドからも、
新しい試みが数多く披露され、第11回という、新たなスタートにふさわしい
J-POP祭になりました!
①流星号
J-POP祭初出演!メンバー全員女の子の「いきものがかり」のコピーバンド。
アコースティックギターとバイオリン兼ドラムの双子姉妹を軸とした息の合ったプレイ、
関係者からの高い前評判(笑)どおりのかわいらしさと爽やかさを兼ね備えたライブで
観客を魅了しました。
②Wingcolor
J-POP祭出演2回目、女性Voオムニバス。
ベースの大石さん以外は前回出演時とメンバーが変わっており、
今回はRock色の強いセットリストで盛り上がりました。
MCでは大石さんの小ネタもいくつか披露されました(笑)
③Pink Fly Chicken
J-POP祭初出演で、今回唯一の男性Voオムニバス。
BLANKEY JET CITYやレミオロメンなどのRockな曲を
男らしく(でもドラマーはきれいなお姉さん!)演奏し、熱いライブでした。
でもベースの方の体に書かれていた「洋楽派」の文字が終始気になりました(笑)
④ちゅちゅLip
J-POP祭出演2回目、女性Voオムニバス。
メンバーの何名かが就職活動中という大変な時期での出演でしたが、
琴里さんのひまわりの衣装と表現豊かなボーカルが際立っていました。
ラストには、第10回J-POP祭でドラムのかずきくんがボーカルで歌っていた
「恋のメガラバ」を琴里さんが熱唱!(新境地!?)
⑤SOLCARA
J-POP祭初出演!ボーカルとギターのアコースティック・ユニット。
2人の年齢差は親子ほど離れているそうですが、ピッタリと息の合った
演奏、ハーモニーが心地よく、また、MCでの2人のやり取りも楽しく、
とても温かで和やかな雰囲気にしてくれました♪
ラストにはモンゴル800の「小さな恋のうた」をみんなで合唱!
⑥MMR
トリはJ-POP祭出演6回目!で今回の主催のMMR。
序盤は立て続けにまじめ路線な曲が演奏され、今までのMMRとは違う?
と思いきや、新ネタ(笑)オギー・オング(ジュディ・オング)、
コミカルな演技を加えて「大迷惑」、そしてアンコールには
今年のヘビーローテ決定!?バキューム(Perfume)による「ポリリズム」で
爆笑の渦を巻き起こしました!
第12回J-POP祭は、7/18(土)にTRF主催で開催されます!
出演バンドの顔ぶれを見ると、次回はかなりRockな感じのJ-POP祭かな?
次回もとても楽しみです!