第51回J-POP祭ライブレポート

2022年4月23日(土)に行われた
第51回J-POP祭
~ 僕の目がキミの手が僕らの声が ~
ライブレポートです

感想コメントは運営のお手伝いをお願いした、しゅんろー君によるものです(^-^)

① PER5ON乙
今回、最初のバンドはPER50ON乙さん。J-POP祭開演から、しっかり決めて頂きました。スタジオで練習していたというサブタイトルまで、ちゃんと言えてました。バンド紹介にもあった様に、ポップでキャッチーかつ曲を知らなくても、どこか懐かしさを感じれる空気感でフロアも一体となっておりました。Voの存在感が際立っていたものの楽器隊も目立てるパートがあって、バンド全体のバランスが良い印象でした。次回も熱いパフォーマンスをお待ちしております。

<セットリスト>
1. 7 COLORS / PERSONZ
2. Mighty Boys-Mighty Girls / PERSONZ
3. Can’t Stop The Love / PERSONZ
4. Lucky Star / PERSONZ
5. Dear Friends / PERSONZ

② ワンボックススタンド
J-POP祭初出演、ありがとうございます。
また、初ステージにJ-POP祭を選んでくれたメンバーの方も、ありがとうございます!
メンバー1人1人の一生懸命演奏する姿が初々しく、観ていて盛り上げたいと素直に思えました。
MCと演奏中のギャップに見事にやられました!
聴く側も、「心のチューニング」は大事。お互いの姿勢が整っていなくては、楽しめるものも半減してしまうので。
今回のライブを機に、楽しめるものがひとつでも増えていると幸いです。これからの成長に期待してます!

<セットリスト>
1. スターフィッシュ / ELLEGARDEN
2. Headhunt/ OKAMOTO’S
3. 最大公約数 / RADWIMPS
4. メーデー / BUMP OF CHICKEN
5. ないものねだり / KANA-BOON

③ Pocket Bells
こちらも、J-POP祭初出演、ありがとうございます。
個々で楽しみながらも、大人の余裕が確立された演奏で、最後まで聞き入ってしまいました。
完全に個人的な所感で恐縮ですが、普段ノリと勢いを重視しがちな私も、しっとり演奏を楽しむステージの良さを体感出来ました。シンプルに格好良かったです。ベースの方の動きが、凄く気になりましたね。もちろん、良い意味で!


<セットリスト>
1. 君を二度とはなさない / 角松敏生
2. Rise / SING LIKE TALKING
3. 大丈夫 / 古内東子
4. 誰より好きなのに / 古内東子
5. SEASONS OF CHANGE / SING LIKE TALKING

④ One Chant Bull
今回、J-POP祭の出演は6回目という事で、毎度素敵なステージをありがとうございます!心強いサポートメンバーが加わった事で、前回から更に違った感じに仕上がっておりました。演奏が進むに連れて、緊張から楽しむ方にシフトしていく感じがメンバーから伝わってきました。メンバーのコーラスも、皆でライブを作っていこうという感じが良かったです。あっという間のステージで、次はもう少しMCを聴きたいなというところ、最後素敵なトリを飾って頂き、ありがとうございます!次は、更に盛り上げてくれると期待してます!!


<セットリスト>
1. そばかす / JUDY AND MARY
2. ひとつだけ / JUDY AND MARY
3. 小さな頃から / JUDY AND MARY
4. LOVERSOUL / JUDY AND MARY
5. RADIO / JUDY AND MARY
6. LOLITA-GO-GO / JUDY AND MARY
E.C. Over Drive / JUDY AND MARY

 

第51回J-POP祭出演バンド紹介

今回は4バンドでの開催です!

① PER5ON乙 (初)

2016年結成。浜松で唯一のPERSONZコピーバンドです。
PER5ON乙…「ぱーごおんおつ」と読みます。
御本家をリスペクトしつつ、特徴ある名前にしました!

1990年代にヒットした代表曲「Dear Friends」など、ポップでキャッチーでちょっと懐かしい曲をお届けします。

J-POP祭に今回初参加、ということで、
メンバー一同、楽しみにしております🎵

メンバー
G.タク
Ba.Taylor
Dr.なおぽん
Vo.なんばひろみ。

 

② ワンボックススタンド(初)

花粉が舞う季節になりましたね。昔、花粉症のときには布マスクの中にわさびを塗り塗りすると良いと聞いたことがあります。
こんにちは!ワンボックススタンドです。
オムニバス形式で一曲毎に異なった雰囲気をお届けします。生暖かい目で見守ってあげてください!

 


③ Pocket Bells (初)

Pocket Bells、略してポケベルと気軽に呼んでいただければ幸いです。
浜松名物、断らないメンバーを集めまして今回のJ祭が初ライブとなります。
ポケベルの名の通り、最近のワカモノは知らないであろう微妙な世代のシティポップ?をお届けします。
Vo.がやりたい曲を選んでるだけなのでワカモノじゃなくても知らんがなって曲ばかりですが、自己満足だけでやっていきます。
以後、お見知りおきをー。

 

④ One Chant Bull(6)

『わんちゃんとぶる』です。
通称ワンブル!(でもわんちゃんと呼ばれちゃう)
活動自粛中のギター【RYU】に代わり心強いサポートメンバー2名を迎えて特別仕様での参加となります。

↓メンバー紹介↓

vo. ( ´∀`)♪
猪突猛進ワンブルの顔【MEG】
元気いっぱい!ライブはいつも大暴れ…?!ホントはぶきっちょ人見知りw

Gt. ( ̄∇ ̄*)ゞ
完全無欠のスーパーサポーター【やんしー】
酒に溺れちゃうところがまた可愛い♡熱いプレイで、汗も酒も滴る心優しきいい男!

Ba.( ̄~ ̄)
みんな心開いちゃう頼れるリーダー【MIO】ライブは腰をやらないよう安全第一!!でもたまに無茶する。腰以外は地味にタフガイ☆

key.(´ ▽ ` )
初めてのキーボードとコーラスに燃えてます!隠れ歌姫【ERI】
普段はおっとりマイペース⁉︎でも一旦ステージに上がると…♡

Dr. ヽ(・∀・)ノ
ワンブルの絶対的ムードメーカー【NAO】持ち前の陽キャっぷりで、ドラムの位置でもフロントマン!ここだけの話…恋人募集中!

本番をお楽しみに!


J-POP祭は持続可能なライブです!

第51回J-POP祭は4月23日(土)です!

第51回J-POP祭開催します!

まん延防止等重点措置は解除されましたが、引き続き徹底した新型コロナウィルス対策を実施したうえでの開催となります。
また入場者数を制限しますので、チケットは各バンドまたはJ-POP祭にお問い合わせください。
そして、生配信を行います。会場に足を運ぶのはちょっと、、という方はこちらでお楽しみください。
詳細は追って発表します。

第51回J-POP祭!!
~ 僕の目がキミの手が僕らの声が ~
2022年4月23日(土)
ライブハウス窓枠
開場17:30 開演18:00
チケット代 一般 1500円
※中学生以下無料
(ドリンク代が別途500円かかります。小学生以上)

2022年J-POP祭カレンダー販売

1月も後半に入ってしまいましたが、2022年のJ-POP祭カレンダーをお分けします。
お馴染みのA2サイズのポスターカレンダーで2021年に出演されたバンド女子が載ってます!
1枚300円です。

ご希望の方はJ-POP祭ストア で購入してください。

ただし送料が高いので、手渡し希望の方はinfo@jpopfes.comまで。
また4枚以上まとめ買い希望のかたもご連絡ください。

第50回J-POP祭ライブレポート

2021年12月18日(土)に行われた
第50回J-POP祭
~ JPFs 持続可能なライブ目標 ~
ライブレポートです

感想コメントは今回運営のお手伝いをお願いした、しゅんろー君によるものです(^-^)

① ダンディーベル
トップバッターのバンドは早く飲みたいからということで。
初めから終わりまで勢いがどんどん増していき最後の曲まであっという間でした。
ボーカルの存在感とフォローする楽器隊のバランスが良かったです。
演奏中ボーカルさんはステージ全体を中心になって巻き込んでいて、見ている観客も納得させれる圧巻のパフォーマンス!!
周りのメンバーの内なる熱さもしっかり伝わってきました。
ライブ後のお酒もきっと美味しかったハズ。なぜなら見ているこちらが飲みたいと思ったので。

<セットリスト>
1. ボヘミアン / 葛城ユキ
2. ロックンロール・ウィドウ / 山口百恵
3. Tatto / 中森明菜
4. あゝ無情 / アン・ルイス
5. 六本木心中 / アン・ルイス

② 星屑のチター
前のバンドとは打って変わった雰囲気。心地良いハモリとメリハリの効いた演奏が独特の世界観を醸し出していました。
クリスマスコスチュームも曲の雰囲気と合っていました。
最初は2人でスタートしたバンドで、この世界観を出せるのは個々のパフォーマンスが完成しているからだと確信しました。
今後さらに楽器隊が増えるとのことで、さらなる進化を期待です。
静かに聴くアニソンもいいものですね。パーカッションが非常に重要な役割になっていました。

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<セットリスト>
1. Storia / Kalafina
2. 光の旋律/ Kalafina
3. ひかりふる / Kalafina
4. 花守の丘 / Fiction Junction
5. 満天 / Kalafina

③ ザ・トーモニーノービル
当たり前にライブできていたあの頃を思い出させてくれるような演奏でした。
メンバー一人一人が楽しんで演奏している感じが見ている側にもしっかり伝わってきました。
MCを重たい感じに持っていくのかと思いきやくすっと笑えるような内容で共感しちゃいました。
自分が変わることが大事。しっかりその時を楽しむことも大事。いつか大きな声でレスポンスできるその日まで、次のステージを楽しみにしております!!


<セットリスト>
1. ナンバーワン野郎 / ザ・クロマニヨンズ
2. 人にやさしく / THE BLUE HEARTS
3. 生きる / ザ・クロマニヨンズ
4. 底なしブルー / ザ・クロマニヨンズ
5. エイトビート / ザ・クロマニヨンズ
6. 夕暮れ / THE BLUE HEARTS
7. 月の爆撃機 / THE BLUE HEARTS
8. 1000のバイオリン / THE BLUE HEARTS

④ MMR
J-POP祭の代表が最後の演奏を締めくくってくれました。
冬の定番ソングから2021年のヒットソングまで最後はトリにふさわしい素晴らしい演奏を披露してくれました。
今まで50回続いてきた節目の回は長く続いてきたからこそ出た温かさで会場は一体となっていました。
この先もこの素敵なイベントが続くことを心から願って、そして1日も早く元の日常に戻れる日々を信じて前を向いて進もうと思える演奏でした。
今まで続けてきてくれて本当にありがとうございます。


<セットリスト>
1. どんなときも / 槇原敬之
2. 笑ってたいんだ / いきものがかり
3. 炎 / LiSA
4. バズメドレー(うっせえわ~春を告げる~ポケットからきゅんです~ドライフラワー~夜に駆ける) / (Ado、yama、ひらめ、優里、YOASOBI)
5. ロマンスの神様 / 広瀬香美
E.C. ドリカムメドレー / DREAMS COME TRUE

 

2022年J-POP祭出演バンド募集開始

明けましておめでとうございます!
今年もJ-POP祭をよろしくお願いします<(_ _)>

今年のJ-POP祭の出演バンドの募集を開始しました!
募集要項をよくお読みの上、参加フォームより申し込みお願いします。

日程は以下の通りです。

第51回 2022年4月23日(土)
第52回 2022年8月27日(土)
第51回 2022年12月10日(土)

奮ってのご応募お待ちしております(^O^)/
新型コロナウイルスの状況次第では縮小もあり得ますが、2020年、2021年とコロナ対策をしながら実施してきましたので、出演バンドさんがいる限り中止はないと思います。

生配信チケットのお知らせ

すっかり忘れてました(^^ゞ
J-POP祭生配信チケットの詳細をお知らせします。

生配信は固定カメラで行います。
配信チケットは1枚700円です。
以下のリンクのストアから購入してください。販売は12/18(土)20:30までです。

J-POP FESTIVAL STORE

どのバンドさんから購入するか選んで、普通のネット通販のように購入・お支払いして頂くと生配信URLをメールでお知らせします。

1枚購入ですべてのバンドの生配信を見ることが出来ます。
もちろん、応援、売上貢献の意味で何枚も買っていただいてもOKです(^^♪
また生配信後はアーカイブとして見ることが出来ます。

ご注文はスタッフが人力でチェックしてメール返信しますので、当日演奏時間ギリギリに購入されてもすぐにメール返信できません。
できれば前日か当日午前中までにお買い求めください。

チケット購入時のお支払い方法は下記から選べます。

    • クレジットカード
    • 翌月後払い
    • PayPal
    • キャリア決済(ドコモ払い/auかんたん決済/ソフトバンクまとめて支払い)
    • 楽天ペイ
    • コンビニ決済
    • 銀行振込

コンビニ決済、銀行振込は別途手数料が200~300円発生しますのでご注意ください

配信スケジュール
18:00 ダンディーベル
18:50  星屑のチター
19:40  ザ・トーモニーノービル
20:30  MMR

なお、ライブの進行状況により時間通りに開始されないことがありますのでご承知おきください。

第50回J-POP祭出演バンド紹介

今回は4バンドでの開催です!

① ダンディーベル (初)

普段はFeel So Badのカバーバンドとして活動しているベルダンディーですが、助っ人ベーシストとキーボーディストを迎えて、「ダンディーベル」としてJ-POP祭スペシャルバージョンで登場します。
古い人には懐かしい、若い人には新鮮な昭和歌謡ロックをハードに演奏します。

 

② 星屑のチター(初)

初めはたった2人で始まった、3人組ボーカルユニットKalafinaのカバーバンド。
そこから色々なご縁が繋がり、あれよあれよという間に、純情な男子?2名と純真な乙女?4名による豪華6人編成のアコースティックバンドに成長しました!
清く正しく美しく力強い、天使(///ω///)のハーモニーをお楽しみください♪♪

 


③ ザ・トーモニーノービル (初)

類は友を呼ぶ、、、そして
ソイソースってソイソイソソイソイソイって叫びたくなるねソイソース
こんばんわ♪『ザ・トーモニーノービル』です。
あらゆるイベントが少なくなった2年間でしたが、、、世の中や身近な場所での
明るい話題を求めていました。。。 
J-POP祭( `―´)ノ 素晴らしい企画をありがとうございます。
まさに、コロナの夜明けを希望する私達には最高のイベントです。
出演者の皆さんは、世界のイベント先がけの先陣を切っているようにも感じます。
その一員に加えて頂きまして感謝の言葉しか生れません。
我々『ザ・トーモニーノービル』精一杯頑張るしかありません。
今後もお見知りおきを、、、、そして、全ての関係者に感謝
バンドやってて良かった~~~~~   
さんきゅ( `―´)ノみんな

 

④ MMR(16)

どーもー、MMRでーす\(^o^)/
J-pop祭はMMのライフワーク、今回も楽しみにしています!
今回は現メンバーになってから演奏し続けているアノ曲や、まだイマイチ掴んでいないコノ曲、そして無謀な?新曲にもチャレンジ!
皆さんに楽しんで頂ける様、頑張ります٩( ‘ω’ )و
会場で、そして画面の向こうで、一緒に盛り上がりましょうヽ(*´∀`)ノ


J-POP祭は持続可能なライブです!

第50回J-POP祭は12月18日(土)です!

第50回J-POP祭開催します!

当然ながら通常のJ-POP祭とは異なり、徹底した新型コロナウィルス対策を実施したうえでの開催となります。
また入場者数を制限しますので、チケットは各バンドまたはJ-POP祭にお問い合わせください。
そして、生配信を行います。会場に足を運ぶのはちょっと、、という方はこちらでお楽しみください。
詳細は追って発表します。

第50回J-POP祭!!
~ JPFs – 持続可能なライブ目標 ~
2021年12月18日(土)
ライブハウス窓枠
開場17:30 開演18:00
チケット代 一般 1500円
※中学生以下無料
(ドリンク代が別途500円かかります。小学生以上)

第50回J-POP祭フライヤー

第49回J-POP祭ライブレポート

2021年9月19日(日)に行われた
第49回J-POP祭
~ #J-POPしか勝たん ~
ライブレポートです

コロナ状況が悪化して2バンドが出演キャンセルとなり4バンドとなりましたが、緊急事態宣言中でもバンド毎にリハと本番を行い、入場者数を制限し、生配信中心に出来る限りの対策を実施したうえで何とか開催しました。

① 女王です²
静岡市から参戦のプリンセスプリンセスのコピーバンド、女王です²さん(クインです、クインですと読みます)
トップバッターにふさわしくプリプリの名曲を元気いっぱいに演奏してくれました。

<セットリスト>
1. 19 GROWING UP / プリンセスプリンセス
2. ストリート・ウーマン / プリンセスプリンセス
3. ジュリアン / プリンセスプリンセス
4. OH YEAH! / プリンセスプリンセス
5. DIAMONDS / プリンセスプリンセス

② 浜松MusicBase
総勢25人の社会人バンドサークルなので前回と違うメンバーで参戦でした。
若いメンバーさんなのにいきなり1曲目が意外性ある選曲でビックリでしたが、どの曲もとてもかっこよかったです!

<セットリスト>
1. Marionette / BOOWY
2. リライト / ASIAN KUNG-FU GENERATION
3. オドループ / フレデリック
4. Diver / NICO Touches the Walls
5. The Beginnings / ONE OK ROCK

③ One Chant Bull
今回は助っ人ギタリストでいつにも増して元気溢れるステージでした!
めぐちゃんがすぐに裸足になったのが気合を感じました。
もうJ-POP祭になくてはならないバンドさんですね。


<セットリスト>
1. Hello! Orange Sunshine / JUDY AND MARY
2. 自転車 / JUDY AND MARY
3. LOVER SOUL / JUDY AND MARY
4. motto / JUDY AND MARY
5. LOLITA A-GO-GO / JUDY AND MARY
6. Over Drive / JUDY AND MARY

④ Λrp Λge
もはやJ-POP祭でしか見られない?!
始まりから終わりまで凝りに凝った演奏、演出でツウを唸らせます。
アンコールのファイヤークラッカーもすごかったです。


<セットリスト>
1. Nice Age / YELLOW MAGIC ORCHESTRA
2. Rydeen / YELLOW MAGIC ORCHESTRA
3. Behind the Mask / YELLOW MAGIC ORCHESTRA
4. La femme chinoise / YELLOW MAGIC ORCHESTRA
5. Tong poo / YELLOW MAGIC ORCHESTRA
E.C. Firecracker / YELLOW MAGIC ORCHESTRA